無職がド田舎な実家で生活するメリット・デメリット
こんにちは。無職のアラサー女マメハルです。
私は現在ド田舎にある実家で暮らしているんですが、一人暮らしが長かった(9年くらい)ため、メリット・デメリット両方をひしひしと感じています。
アラサー&無職&実家住み&田舎暮らしって自分でも盛り込みすぎな気もしますが…
同じ境遇の人にとってはあるある、それ以外の方は「そうなんだ~」くらいの感覚で見てもらえると嬉しいです。これからなる予定の人も参考にしてね。
目次
無職がド田舎な実家で生活するメリット
家賃・生活費がかからない
もう最大のメリットと言っていいでしょう。
今まで払っていた家賃・生活費がかからなくなる!
トイレ・キッチン・浴室も共同で使える!
冷蔵庫や洗濯機等、自分用の家電を持つ必要が無くなる!
なんでもシェアできるので固定費や生活にかかる費用をガッツリ抑えることができます。
会話が生まれる
一人暮らししている時は別に一人でも寂しくないなって思ってたんですが、誰かとご飯食べて雑談するのってけっこういい。
久しぶりに会った両親が前より老けこんでいるっていうのがちょっと悲しかったので、毎日同じ時間を共有するっていうのも悪くないと思います。
無職は人と会話する機会が極端に減るから雑談も必要よね!
庭がある
ド田舎の一戸建てなので少し広めの庭があります。
飼ってるインコのおやつ用にヒマワリ(の種)を栽培しているんですが、庭で土いじりするの結構楽しかったりします。
布団も庭で干せるからふっかふかになります!
無職がド田舎な実家で生活するデメリット
親戚襲来から逃げられない
お盆や正月、特に理由もなくやってくる親戚の襲来から逃れられません。
独身アラサー女の無職に「今何やってるの?」とか「結婚しないの?」とか「いつ彼氏連れてくるの?」とか聞くのマジで止めろ。
近所を出歩けない
ご近所の目が気になるので基本的に出歩かなくなります。
家からだいぶ離れたとこなら大丈夫ですが、近所のコンビニとか滅多に近寄らないです。
(田舎は何もないので昔の同級生や知り合いに遭遇する可能性が高い!)
生活習慣の違いにイラつくことも
一人暮らしが長かったせいか、自分の生活ルールが出来上がっているので家族の行動にイラついてしまうことが多々あります。
自分の生活にこだわりがある人は結構きついかも。
昔は何ともなかったハズなのに不思議よね
飲み会参加するのに交通費がかかる
私の場合友人はみんな都会に住んでるので、飲み会参加するのに交通費がかなりかかります。
声かけてくれるのはとても嬉しいんですが、往復で何時間もかかっちゃうしお金もかかるので気軽に参加できないんですよね…。都会の実家暮らしの方ならその辺は心配ないのかな?
まとめ
というわけで無職がド田舎な実家で生活するメリットデメリットについてご紹介しました。
年齢や一人暮らし経験の有無で変わってくるところもあると思うんですが、
私の場合、親戚襲来から逃げられないのがほんとに嫌なので固定費最大限に抑えて都会で暮らしたいな~というのが正直な感想です。
実現できるよう色々頑張んないとですが、
同じ境遇の方やこれからなる予定の方!上手いこと親戚襲来から逃げのびましょうね!