【ゾッとした話】夢日記は危険だから絶対やんないほうがいい
こんにちは。無職のアラサー女マメハルです。
夏なのでちょっとした恐怖体験の話をしたいと思います。
お化けは出ないよ!
私はほぼ毎晩夢を見るんですが、せっかく面白い内容だったのにすぐ忘れちゃうのもったいないなと思い、見た夢を記録していた時期がありました。
いわゆる夢日記ってやつですね。
純粋に自分の楽しみでやっていたことなんですが、アレ、まじで止めておいたほうがいいですよ。
自分が徐々におかしくなっていくという恐怖を味わいました。
夢日記を描いていた期間なんですが、多分3週間ぐらいだったと思います。
空を飛ぶとかファンタジー系の夢から、リアルな日常系のものまで幅広い内容でした。
こんな感じで、朝起きて覚えていた夢の内容をスラスラ記録。
ときどき読みなおして、「そうそう!こんな夢みたわ~!」なんてやってました。
そんなある日、友人Sちゃんと久々に会うことに。
Sちゃんは漫画好きな子で、自分が読んだ面白い漫画をよくおすすめしてくれていました。
お互いの近況とかたわいのない話をしていたんですが、ふと以前Sちゃんがオススメしてくれた漫画のことを思い出しました。
「そういえばSちゃんが面白いって言ってた○○って漫画!全巻買って読んだけどすごく良かった!出てくるキャラクターがみんな魅力的で…」
「…え?私その漫画読んだことないけど…?」
Sちゃんから面白いって聞いて読み始めたのに…?たしかにタイトルは前から知ってた漫画だけど…。
そのときは自分の記憶違いかな?なんて思ったんですが、この後も「この話したハズなのに」とか「これやったハズなのに」ということが多々起こるように。
あ、これ夢と現実との区別がつかなくなってるな。
漫画の件は、恐らく夢の中でSちゃんにオススメされたんだと思います。
(夢日記には書いてなかった)
夢って記憶の整理をするために見るっていうけど、それを覚えようとすることで記憶がどんどんおかしなことになっていくんじゃないかな…。
人と話すときも「あれ?これって夢でみた内容だっけ…?それとも現実の話…?」なんて疑いながら会話する状態でした。
人間ってこんな簡単におかしくなっちゃうの…?
書くのをやめてから記憶が混同することもなくなりましたが(たぶん)。
日常生活にめちゃくちゃ支障をきたすし、自分がだんだんおかしくなる体験なんて怖すぎるから二度としたくないです。皆さんも絶対やんない方がいいですよ!