一人暮らしのペットはインコで決まり!その理由とおすすめのインコの種類
こんにちは。無職のアラサー女マメハルです。
皆さん、ペットと言うと何の動物を思い浮かべますか?
やはり犬や猫がパッと出てくる方が多いのではないかと思うのですが、ペットって一人暮らしだとなかなか飼いにくいですよね。
ペット禁止のアパートやマンションに住んでいる場合はまず許可が下りないし、黙って飼っていたら大家さんから追い出されてしまいます。
「でも一人暮らしって寂しい…何かペット飼ってみたい…。」
そんな方に私がオススメしたいのが「インコ」です!
動物が好きで色々飼育した経験があるんですが、一人暮らしで飼うならインコが間違いない!
物心ついた頃からインコと暮らしてきたこの私が、一人暮らしの方に全力でインコをおすすめしたいと思います!
目次
一人暮らしのペットにインコがおすすめな理由
ペット禁止のアパート・マンションでも飼える可能性が高い
ペット禁止のアパートやマンションでも「小鳥ぐらいならOK!」という場合が実は多いんです。
私も以前ペット禁止のアパートに住んでいたんですが、大家さんに「小鳥を飼いたいんですが…。」と電話で問い合わせてみたらあっさりOKが出ました。
「犬や猫だと鳴き声や臭いの問題、室内を壊される可能性があるけど、小鳥とか小動物ならまぁ大丈夫だろう!」という認識みたいです。
飼育にそれほど手間がかからない
犬みたいに外で散歩させる必要がないので、基本的なお世話さえしてあげれば飼育にそれほど手間はかかりません。
エサと水の交換、小屋の掃除をしてあげれば基本的に大丈夫です。
でも1日1回、放鳥時間(籠から出して遊ばせる時間)は必ず取ってあげてください。
毎日仕事で帰りが遅いという方は、会社に行く前に放鳥してあげるのがいいと思います。
飼い主とコミュニケーションとりたいし、飛び回れないとストレスたまっちゃうからね。
人に馴れるし感情豊か
ヒナから育てたり、手乗りで販売しているコをおむかえすれば簡単に懐いてくれます。
手や肩に飛び乗ってきたり、一緒におもちゃで遊んだりできるのですごく癒されます。
いままで5羽と生活してきましたが、それぞれ性格が違って感情豊か。
陽気で強気な個体、ビビリだけど寂しがり屋な個体等、それぞれ個性があって楽しいです。
寿命がけっこう長い
種類によるけど小鳥ならだいたい寿命は10年前後。
昔ハムスターも飼っていたんですが、寿命が1~2年なのがホントに辛すぎて…。
長く一緒に暮らせるのもインコのいいところですね。
オウムだと60年くらい生きるらしいわね。もはや生涯のパートナー。
お喋り
インコ特有の楽しみだと思います。
お喋りが苦手な種類や個体差もあるけど、メスよりオスの方が覚えやすいみたいですね。
1回お喋りするようになると新作もどんどん覚えるようになるし、そうなるとより一層愛情が湧いてきますよ。
一人暮らしにおすすめなインコの種類
※2018/1/16追記
声の小さめな小型インコがおすすめです。大家さんからOKが出ても、お隣さんから苦情が出てしまったらどうしようもないですからね…。声の大きい中型~大型の鳥だとさすがにご近所迷惑になっちゃう気がします。
小型インコの中でもマメルリハは比較的鳴き声が小さいほうだと思います。
普段は「ピ、ピ」と小さく鳴く程度なので、テレビの音で苦情が入らなければ問題ないでしょう。
ただし、テンションが上がっているときや、室内に人がいなくて寂しいときは騒がしく鳴くことがあります。窓を開けっ放しにしない等、ある程度の防音対策は行うようにしてくださいね。
まとめ
一人暮らしにインコがおすすめな理由とおすすめな種類についてご紹介しました。
・ペット禁止のアパート・マンションでも小鳥なら飼える可能性が高い。
・基本的なお世話(小屋の掃除、餌と水やり、放鳥)さえしてあげれば、飼育にそれほど手間はかからない。
・ヒナから育てたり手乗りのインコを購入すればよく懐いてくれる。
・それぞれ個性的で感情豊か。
・寿命がけっこう長いので、長く一緒に暮らせる。
・お喋りを覚える。
・※2018/1/16追記 小型インコ、特にマメルリハがおすすめ。
インコってなかなか素敵でしょ?一人暮らしでペットを飼いたいという方は参考にしてみてね。